ABOUT HASUMOMO

蓮もも - HASUMOMO -

蓮目 萌々花

HAUME MOMOKA 

蓮ノ夜明け
ブランドディレクター/
ファッションデザイナー

Brand director/Fashion designer

現代での新しい和服文化の創造を目指し、202010月に現代和服のファッションブランド『蓮ノ夜明け』を立ち上げる。

羽織から始まり、様々な文化を取り入れた「現代の和服」として進化させた服を中心にデザインしていく。特別であり、普段着であることが、新しく文化を創ることに繋がると考える。

LINEオープンチャットにて、自由に和服を取り入れたコーディネートや、日本文化などについて語り合う『和洋折衷コーデを自由に楽しむ会』を運営。
和が好きな人と人を繋げ、気軽なコミュニティの場を創ることを目指す。

『感性の芽生えプロジェクト』と題し、感性について語り合う番組を計画中。

GREETING / HISTORY

ご挨拶

蓮ノ夜明け公式サイトをご覧くださり、ありがとうございます。
蓮ももこと、蓮目萌々花です。
ここで少し私が新しい和服を創ろうと思ったきっかけをお話しします。

幼少の頃から祖母に着物を着せてもらい、背筋がシャンと伸びるようなその特別な高揚感が大好きだった私ですが、一人暮らしで忙しく働く中、和服の楽しさも忘れ、服に気遣うこともなく慌ただしい日々を送っている時期もありました。

昔から何か人とは違う自分なりのこだわりを見つけるのが好きでしたが、様々な雰囲気の服を着る内、成りたい像のある装いはやはり「和服」だと気が付きました。

しかしいざ「和服」を着たいと思っても、どこに買いにいけば良いかも、着こなしもまるで分かりません。
そのうち、洋服と比べ管理や扱い、また様々な装いの決まりがある事から、初心者の私にとってはよく分からないまま「和服」がどんどん遠いものへと変わりつつありました。

でもやはり和服が着たい。
好きな洋服を着ても着ても「和服」にしかない魅力に惹かれ続けました。

和服の真っ直ぐとした袖や裾のシルエット。
その独特な表情は、芯のある格好良さと、
凛とした佇まいを体現し、自然と背中を押してくれる存在です。

そんな自分の軸をしっかり持った装いで、現代を真っ直ぐ歩いていきたい。

平安時代から本格的に成立し、進化し続けてきた「和服」。
和服の歴史を追う内に、当初の私が思っているよりもずっと和服は自由で、時代や環境に対応し変化し続けてきたのだと知りました。

現代で「和服」は衰退の一途を辿っていると言われます。
確かに街を往来する中で、和服を見ることはとても少ない現状です。

しかし、様々な漫画や作品で日本をテーマとした、和服を着たキャラクターたちが愛され、その世界観は国内外にも確実に影響しています。
皆んなどこかで「和の装い」を魅力的に感じるきっかけは、実はたくさんあるのです。

また「和服」を作る業界においても、デニム生地など扱いやすい洋服生地を使った着物や、着物生地をリメイクし洋服の形にするなど、様々な楽しみ方が生み出され、日本の衣装を残そうとしたり、伝統的な生地を活かしたいという取り組みがある事もまた事実です。

その中で私は何をするのか。世界に日本の作品がリスペクトされ愛されているように、世界にも日本の装いをもっと発信していきたい。
そのためにも「和服」も現代で生きていけるよう変化し、進化する時がきています。

手の届かない装いや、コスプレではない
“ファッション”としての「和服」を
楽しみ、誇って着ることのできる日々を。

私が創る新しい「和服」は、洋服や他文化を取り込み、真っ直ぐ凛とした佇まいである“形”を大切に、進化をし続ける『現代和服』です。

この先、何を残し、何を変えていくのか。

そんな「新しい和服文化を創る」という大きなテーマに挑戦し続けていきます。
柔軟な自由さこそ、本質的な軸を折らない為の、しなやかな力強さです。

長くなりましたが、私の創る装いが、和を魅力的に感じるあなたの新たな入り口や道となれば幸いです。
これからも皆様と一緒に、自由に「和服」を楽しんでいけたらと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

蓮目 萌々花